デス・ストランディング 考察⑥

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 小島さんの「固定されたツイート」のデス・ストランディングティーザー編集版を見ての感想と考察。

※固定されたツイートが変更されていますが考察⑥はそのまま固定しておきます。

 

サムが何かを運び、拠点が見える崖で銃を構える。

この後、メッセージが出る。

Give me your hand in life  

命を熾せ(おこせ)

空気が張り詰めたような音楽に変わり、サムの右手と顔のアップの後、次のメッセージが連続して出る。

 

Give me your hand in death  

死に触れろ

 

Give me your hand in fresh

躰を差し出せ

上記メッセージが連続して出た後、レア・セドゥさんの顔アップ(左目から涙)後、次のメッセージが出る。

 

Give me your hand in spirit

魂を捧げろ

上記メッセージの後、リンゼイ・ワグナーさんの顔アップで終了。

 

この映像の意味することは⁈

 

  映像の第一印象は、「命を熾せ」「死に触れろ」「躰を差し出せ」「魂を捧げろ」出てくる言葉にまず圧倒される。

   その言葉は、普段私達が使わない単語と漢字を用いている。

考察①に記述にも触れながら考察したいと思う。

 

「命を熾せ(おこせ)」

   →炭をおこす時に使用される単語。木を強い火力で水分を抜きながら熱し燃料として出来上がるのが炭、燃え尽きると灰になる。人間も最後は灰になる。つまり、炭のままであれば火を熾すことができる。死からの生還、黄泉がえりと捉えることができる。

 

「死に触れろ」

   →死に触れるポイントは2点。

       ①灰になることが死。炭のままであれば炭としてまた復活できる。

       ②死者を敬い成仏させること。

 

「躰を差し出せ」

   →「体」「身体」は常用漢字。「躰」は常用漢字外。

       サム本人から分離した体掌体でもある被造物(クリチャー)のサムが第2第3の爆発を起こすことで何かを与えているのかもしれない。

 

「魂を捧げろ」

   →死のない世界に「魂」は存在しない。BTとなり彷徨い、とき雨が降る時だけ地表から出て動くことができる。見えるのは赤ちゃん(他プレイヤー)のみ。とき雨が降ると「遊び(鬼ごっこ&達磨さんが転んだ)」が始まりBTを捕獲することができる。そのBTが般若の面を被ることで実体化する。遺体となったBTの身元を特定し家族の元へ運ぶ。そこで成仏させることで何かを得る。DECIMAへ何かを捧げるとすると何だろうか?

 

 

天網恢恢疎にして漏らさず

てんもう かいかいそにして もらさず

天網は目が粗いが悪人を漏らさず捕らえる。

天道は厳正で悪事をする者には必ずその報いがくる。

「天網」を「ネット」に置き換えると…

bridgesとDECIMAが関係しているシステム。

 

プレイヤーが善行すれば何かしら良い事が起こりそうなゲームなのでしょう!

 

次のティーザー映像ください。

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