TSUTAYAがまた潰れた。NetflixとAmazonあれば事足りるということか…

 スマートフォン買取フィギュア買取漫画全巻ドットコム[全巻漫画.com]スキマ新バナー指輪買取ネットオフネットオフTOP

Quicca

  近隣のTSUTAYAがまた潰れました。閉店作業をしていたのですが、なんか可哀想でしたね…

古い映画観たさにTSUTAYAに行ったのですが…翌日もぬけの殻でした。

  その後、近隣のゲオへ行くと人がいっぱいでTSUTAYA潰れたからゲオが儲かっている…

なんか客の取り合いですね。

 

TSUTAYAとGEO

   ゲオは買取強化CMを打ち出し、中古販売で頑張ってますが、中古に注力していないTSUTAYAは迷走しているように感じます。地域によってはCMも流れません。

TSUTAYAの売上の主力は、今や本となっているようですが、厳しい状況だと思います。そもそも、大型店舗の出店がメインで小売業だということを忘れています。忘れているというか加盟企業に小売業を落とし込めていないと感じるのです。

昨今のTSUTAYAは本が主力です。本屋ではなく大きなカフェに本やダミー本が並んでいるといった印象です。売上減を埋めるためにオシャレなカフェ併設し集客を上げる意図なのでしょうが、見た目重視で中身が薄い感じがします。しかも、そのダミー本ばかりが目立ち嘘っぽく感じる店舗もあります。

 

   GEOは直営店のみの展開です。在庫管理が行き届いています。品揃えはTSUTAYAには及びませんが、本部社員が取り扱いアイテムを、まんべんなくしっかり管理しているようです。

TSUTAYAは直営店と加盟店が混在しています。

   その加盟企業の内訳は、

①本業の売上減を補う為にTSUTAYAに加盟した企業

②GEOやTSUTAYAに顧客を奪われた地元密着型の小売店TSUTAYAへ吸収合併(本屋/レンタルビデオ店/ゲーム店)

③最終的に上記②がTSUTAYAに加盟

 

①は小売業に新規参入のケースが多い。直営店を加盟企業に引き継ぐケースもある。②と③の場合、売上減を取り戻すことでTSUTAYAとして再スタートを切り、以前よりも収益が良くなったケースが多い。

客単価が低い分、客数が減ることで損益をすぐ超えてしまうから、生き残るためにTSUTAYAに加盟する企業も多いようです。競合他社を取り込んでいるということです。

   10年程前にVirginメガストア、すみや、新星堂TSUTAYAに加盟し話題になりました。同時期にHMVタワーレコードとも交渉していたようですが吸収合併実現には至らなかったようです。

その後も、TSUTAYAは書店や出版社の吸収合併に力を入れていくのですが…

…図書館事業は周知の通りですね。

 

CD/DVD/GAME販売に関して

   当初、多くのTSUTAYA加盟企業がCD/DVD/ゲームの新品と中古の販売をしていました。

店舗数に比例し買取数も多い。買取が少ない店舗に商品を供給できる仕組みが成り立ち、小規模のTSUTAYA店舗に行っても欠品が少なかったように思います。これはGEOも同様です。

何故、TSUTAYA店舗は小売アイテムの取り扱いが減ってしまったのでしょうか?

単に店舗数減ったからなのでしょうか?

   取り扱い店舗が減ると買取も減り、欠品だらけで商品を供給できなくなることを念頭においてお話しします。

 

扱いアイテムの現状

   TSUTAYA店舗は、2015年から2018年10月までで100店舗以上は閉店しています。(移転や新規店舗開店含めても減少している)

かたや、都心と地方含めて、大型店舗の出店にも力を入れています。

 

   TSUTAYAの客層の内訳は、男女共に子供を持つ年齢層と独身者の30代〜50代が非常に多く、この年齢層が売上の8割を占めています。

60代以上は超ヘビーユーザーで、韓流ドラマ好きとアダルト好きのご年配者。客層として多いように感じるのですが…この年齢層は来店頻度が高いだけです。何度も足を運んでいるのです。

 

   スマホやネットの普及に比例して客離れしているのは、どこの小売業も同じ傾向にあります。つまり、10代から20代の若い客層や30代から40代の主要な客層がTSUTAYAやGEOから離れているということ。その客層に特化した商売しかしてこなかったからということです。

50代までの客層が急激に減ると利益が出なくなる商売です。50代までの世代はそもそも家に居ない時間も多く、家で腰据えて見る映画やゲームから離れてしまいます。

スマホでダウンロードした映像やテレビや映画をどこでも観れる手軽さに飛びつくわけですからTSUTAYAやゲオへ行く機会も減るのは当然です。

その反面、60代以上にスマホやネットの普及は一切関係なく、そもそもアナログなサービスを求めています。めんどくさい手続き不要で簡単に借りられる手軽さに魅力を感じている世代。だからこそヘビーユーザーなのです。

   TSUTAYAやGEOへ行くと、ご年配の方が多いように感じるのはそのせいです。

 

映像レンタル

   映像レンタル売上の内訳は、新作(準新作含む)が9割。残りが旧作とレンタル落ちDVDの販売。

2008年売上ピーク時の半分以下に落ち込んでいます。

映像配信の影響です。

   GEOもTSUTAYAも店舗が仕入れるレンタル商品には仕入金額が発生しません。その商品加工料金と送料が掛かるだけです。店舗にとっては初期費用の負担が減ります。

仕入れる金額が抑えられてもレンタルとして貸し出すと料金が発生します。その料金の何%かをGEOやTSUTAYAの本部に支払うシステムです。つまり、初期費用は掛けず貸し出した分の何%を支払うのです。店舗はGEOやTSUTAYAの本部から商品を貸りているのです。

   新作期間(準新作含む)が終了すると本部へ返すのですが、そこで初めて仕入れが発生します。いらないものは返せばいいのですから負担はありません。貸し出した際の仕入金額だけで済むのです。

   ただし、そういった自転車操業では面白みがありません。吟味して仕入れるのではなく流れ作業になっているわけです。

GEOやTSUTAYAへ行って、前にあったのに無くなってるということがあると思います。新作期間に貸りておかなければ無くなる可能性があるということです。良い映画がいつのまにか無くなってる原因がお分かり頂けたと思います。

返品の際に、商品を吟味していないのです。だからこそ、消費者はネット配信に移行するのです。利便性が原因ではなく、そもそも置いていないということです。

店内に設置している検索機やアプリの検索機能も意味を成していないと思います。だって商品が無いのですから…

   Netflix / Hulu / Amazonやその他の配信サービスの映像作品の品揃えが充実すれば、映像レンタルは衰退していくと思います。実際にアメリカのビデオショップは10年前に無くなってます。昨年、アラスカにあった最後のビデオショップが閉店しました。カナダのビデオショップがアメリカに参入しているようですが時間の問題だと思います。

   ちなみに、映像レンタルの売上高最大月は8月です。ロングセラー商品は「ハリーポッターシリーズ」です。常に貸し出し中ですよね。こういう誰もが観たいと思うような商品が少なくなっているのも集客減の要因ですね。

 

音楽レンタルと販売

   音楽レンタルとCD/DVD販売は、売上の下がり幅が映像レンタルの下がり幅の比ではありません。音楽業界の衰退とともに極端に下がり続けているのです。

映像や音楽配信、その他の聴き放題アプリの影響も大いにあるでしょう。

   GEOの店舗は品揃えが悪いですね。品揃えはTSUTAYAが良いのですが映像レンタル同様に大量に消費されています。

お気に入りのアーティストは購入するべきです。だからこそダウンロードが主力になっているのです。

 

コミックレンタル

  ゲオが先行して始めた業態です。TSUTAYAは後から参入し映像レンタルと音楽レンタルの売上減を補う作戦に出るのです。

先述したように、スマホの手軽さにかなうわけもなく売上減を補うどころか売上の底上げすらできていない。苦労されてますね。

コミックレンタルは、スマホのような手軽さからかけ離れ、家で腰据えて読むのですから貸りる側も大きな決断をしなければいけなくなります。大荷物になる訳ですから…

   日本は漫画文化が既に出来上がってます。つまり、コミック購買層が既に出来上がっているのです。今更、ラジオやテレビ文化以前の貸本文化に戻るわけではありません。コミックレンタルは、これ以上の売上は見込めない手間だけかかる仕事となりうる。漫画喫茶の客層との客の取り合いとなっているだけなのです。

コミックレンタルは仕入が安い分、回収も早い。レンタル落ち中古販売にして早々に売ってしまうほうが効率がいいということになります。もはや浪費と成り果てます。こんな状態ならコミックはレンタルせず買いましょう。漫画文化が衰退しますよ。

   ダウンロードのコンテンツも充実してきたので映像レンタルより早く衰退しそうです。

 

   TSUTAYAの本の売上は特殊です。競合店が閉店に追い込まれ、その客が単に流れてきているため売上は好調です。

2017年度のTSUTAYAの本売上は過去最高の売上らしい。そりゃ良いに決まってる。大型店舗の出店と競合他社の閉店店舗のおこぼれなんですから…

取次大手の日販はTSUTAYA。そりゃ良いに決まってる。自社で商品確保できるんですから…

 

文房具

   出版業全体の実際の売上は下降しています。

TSUTAYAは本の売上減を少しでも補うために取り組んでいるのが文房具。

文房具の利益率は50%以上と店舗にとっては有り難い商材です。単価が低い分、本の売上減を埋めることはできていないのが現状です。売上減を埋めるために利益の足しにしているだけです。これも苦労されてますね。

本はネット販売と電子書籍が影響し、売上減は補えていないのが現状なんです。

 

カフェ

   百貨店は滞在時間を長くしてもらうためにカフェを設けています。少しでもお金を店舗に落としてもらうのが目的です。

TSUTAYAも同様でスターバックスタリーズが入っている店舗があります。

   カフェの売上は右肩上がり。しかしながら、飲食店の売上で重要なのは回転率です。

都心や駅前のTSUTAYAのカフェは、立地条件が良いので回転率が良い。買い物ついでにTSUTAYAでお茶というパターンの方も多いはずです。

地方の店舗に至っては、滞在時間が長いと駐車場の回転率も悪くなるます。カフェ目的に来ているならなおさら悪くなります。

滞在時間長けりゃ良いってもんじゃない。地方の店舗は、駐車場の台数が確保できなければ最悪です。時間を区切り駐車券の発行で回転率を上げる仕組みがなければ、地方のTSUTAYAは総合的に「経費のかかるカフェ」を抱えてしまうことになります。

 

   TSUTAYAに入っているカフェを調べると…

スターバックスTSUTAYA直営店のみでTSUTAYA加盟店には入っていません。アメリカの現状を把握しての戦略だろう。アメリカには2005年以降アメリカ資本のレンタルビデオ店がない状態です。TSUTAYAの加盟店にはタリーズが入っています。TSUTAYAの加盟企業がタリーズにも加盟しているのです。

カフェ出店に賛同してくれている企業に場所を間借りして家賃収入を頂くという店舗もあるそうです。

   利益面では、原価率30〜33%。書店の利益率が10〜25%なので本屋&カフェの利益率は、本屋単体より良くなっています。だからこそ併設するのです。

つまり、カフェが好調な理由は、利益の底上げと客足を繫ぎ止めたいからです。

 

GAME

   2010年売上ピーク時の半分以下に落ち込んでます。

新作タイトルがまだまだ少ないということです。Switch本体が売れてもPlayStation4本体の売上には及ばず苦戦しています。本体が売れなければGAMEソフトも売り逃す業態です。

そもそも、任天堂商材は注文しても希望数入荷しません。PlayStation本体は注文数入荷しますが、Switchは店舗に数が出回らないのです。

GAMEソフトはPlayStationソフトが出回らないかぎり売上は見込めないし、本体が売れなければ売上に結び付かないということです。

任天堂Switchの在庫は市場に潤ってきましたがGAMEソフトのタイトルが少ないのが現状です。

   では、TSUTAYA店舗でGAMEを扱う店舗が減ったのは市場に原因があるのかというと、そうではありません。

 

   ここからが本題です。

GAMEとは、「新品をたくさん売って、たくさん買取して中古でたくさん売る」という仕組みが重要です。12月と正月の1月3日までがGAMEの売上高が最大になります。その日まではコツコツ買取をします。別に買取過多になったとしても売上高最大の期間で売り切ることができるのです。このサイクルが滞っているのが原因です。

ゲームは高価なもの。ゲーム好きの大人は放っておいても買うのですが、子供はクリスマスに新品を親が買い与え、子供はお年玉で中古を買うというイベント買いでしかありません。

そのサイクルをも無視して、新品も中古も商品が市場に出回らず新作タイトルの減少も重なり売り逃がしが多いのが現状です。

そもそもゲームで儲けるのは難しい。価格競争が激化し原価が高くなると利益も減る。儲かるのはメーカーだけなんです。

ゲームの売上は売れればインパクトはあるが利益は微々たるものです。

中古加工にも手間もかかることで生産性も悪くなります。

ゲーム販売を辞める店舗は「売れない在庫」だけが残るからです。どうやって在庫管理をしたらいいのかわからないのではないでしょうか。または、わかったような振りをしているのか、在庫管理しているという思い込みなのではないでしょうか。

   GAMEは、発売日から、その週末までで売り切らないと元が取れません。完全な初動商材です。

   映像レンタルの「ハリーポッターシリーズ」のように、任天堂Switchの「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「スーパーマリオ」「マリオカート」はロングでも売れる別格があるわけです。それ以外は、ほぼ初動だけ売れる商材です。しかも値崩れも早く、それ以降に残った在庫は不良在庫(未稼働在庫)になるだけなのです。在庫を減らすために値引きをすると利益も減ります。値引きがあるので原価率が高いから補充もままならないのも要因です。品揃えも悪くなり売れない在庫ばかりが目立つ売場になってしまいます。これではまだダミー本のほうがまだマシです。

   TSUTAYAの買取金額は、在庫が多くなると店舗の担当者のさじ加減で買取金額を競合他社より大きく下げて買取をしています。店舗に任せると買い逃しや売り逃がしが発生することを理解していないようです。買取して余った在庫はTSUTAYA本部が一旦集めて店舗へ振り分けているのですから店舗の独自判断で買取を減らしているのです。

   繰り返しますが、

GAMEとは、「新品をたくさん売って、たくさん買取して中古でたくさん売る」という仕組みが重要です。12月と正月の1月3日までがGAMEの売上高が最大になります。その日まではコツコツ買取をします。別に買取過多になったとしても売上高最大の期間で売り切ることができるのです。このサイクルが滞っているのが原因です。

   ここまでは熟練の担当者の腕の見せどころ。ここを管理できるかできないかが小売業の分かれ目なのです。

   

   ゲオは直営店のみの業態。この管理が本部でできているから損益に大きな影響はありません。単価も高く利益も少ないので社員が徹底して管理しなければいけないアイテムということです。

   社員が在庫管理を理解せず、発注や在庫管理をアルバイト任せにすると在庫が膨らむのは当然です。TSUTAYA加盟企業の社員が数字を把握し責任持って管理し、アルバイトには発注させないほうがいい。これはGAMEに限ったことではありません。本も含めた全アイテムでいえることです。

TSUTAYA加盟企業は利益が出るように本部で徹底して在庫管理をしてもらう仕組みが重要だと思います。

TSUTAYA店舗に行くと、売れない在庫で溢れかえっています。直営店は頻繁にセールしてるのに、加盟店はセールすらしていません。在庫に対しての認識があればセールをするはずなんですけどね。要はCCCも放置しているのです。

 

   結果、TSUTAYAは加盟企業任せにしていたから在庫が増えて収益が減り、加盟企業が小売業から撤退するパターンが起こったということです。大型店舗を出店しリアル店舗強化と言ってますが、既存の店舗を放置しているのです。

 

 TSUTAYA加盟企業では何が起こっているのか⁈

つまり、レンタル業態が縮小傾向にある現状でレンタルの収益頼みだった業績も総崩れを引き起こし、小売業では収益を見込めないと判断すると、加盟企業はTSUTAYA事業から撤退せざる得ないということです。

アイテムの売り逃がしや買い取り漏れで機会ロスを引き起こしていると同時に加盟企業をも撤退させているのです。

 

   TSUTAYAは、加盟企業への小売業態の落とし込みが甘いと思います。業務がわかっていなければ博打と同じです。小売業の在庫管理ができていない加盟企業が多いということを把握していないようです。

 

ゲームは返品できず全て買い切りです。在庫を持ちたくない理由がここにもありますが、そもそも在庫管理を理解していれば買切りでも簡単に処理できます。

 

TSUTAYAの今後…

   レンタルビデオ店がなくなっても困りませんが、本屋や中古GAME屋がなくなるのは困ります。付け加えると古本屋も同様です。

TSUTAYAは複合ビルや大型店舗に注力せず、まずは、加盟企業の品揃えの見直しと小売業務の落とし込みをしてください。

複合ビルは言うほど利便性を感じませんし、すぐ飽きられる。全てが中途半端です。

複合ビル作って街づくりをしてるらしいが、そういうのは三井住友、三菱といった大手や百貨店に任せるべきですね。

地方の加盟店に「蔦屋書店」を暖簾分けして、本格的に本屋とGAME買取強化店を作り込むべきです。直営の社員が地方のお店に出向で常勤し徹底して在庫管理するべきです。

後々はGEOのように本部で一括管理できるわけです。

これを加盟店に落とし込み、在庫管理が難しい本やゲームの業務全般を出向社員と本部が徹底管理するべきです。

そうすれば、加盟企業の社員は店舗運営に集中できます。人件費も抑えられますよね。

 

   今回行った加盟企業を見ていると無人レジに変えて、すぐ閉店というのはあまりに薄情だと思いますよ。TSUTAYA直営社員は銀行員のように加盟企業に出向するべきですね。大型店舗は綺麗ですし集客も見込めるでしょう。でも、地方の店舗は商品が溢れかえって汚いですよ。

 

   市場に商品が潤わない理由は、ネット配信やネット通販だけが原因ではありません。

TSUTAYAは競合を押しのけて一人勝ちしているようで、実は、小売業の土俵を狭めているように思います。自社の加盟企業への小売業務の落とし込みが甘い結果、取り扱い店舗数を減らし、市場に商品が出回らない状態を自ら引き起こしているということです。メルカリやAmazonはあくまでプラットホームやコンテンツで、売上減の原因がネットが全てではなのです。

   TSUTAYAは、そもそも小売業を扱う店舗を自ら加盟店含めて撤退させたのですから、自分で自分の首を絞めているだけなのです。

 

     TSUTAYAが書店作りの参考にした「誠品書店」(セイヒンショテン)が上陸します。

台湾に行く際は、是非遊びに行ってみてください。そして、体験してください。楽しい時間を過ごせます。地域に貢献している書店の在り方を学べます。そのサービスを目の当たりにするとTSUTAYAがダミー本に見えてきます。実際、ダミー本ばかりが目立ちますけどね…

「誠品書店」が開店するのが楽しみです。

 

Amazon「書籍買切方式」採用。その影響力は? 古本屋も競合になるのか?

https://gegegenobacabon.hatenablog.com/entry/2019/02/03/084754

 

↓「天牛書店と天牛堺書店。老舗の破産とその動向。」

https://gegegenobacabon.hatenablog.com/entry/2019/01/28/222952

 

↓「数字を使わなくても利益の仕組みはわかる」

https://gegegenobacabon.hatenablog.com/entry/2019/02/09/110430

EDIST. CLOSETエクイタンス

A/W訴求バナー

EDIST. KIDS

キャンペーン

dヒッツ