デス・ストランディング 考察13
まずは明かされた事柄から。。。
コラボレーション(collaboration)
Hulu「RIDE with ノーマン・リーダス」とのコラボバイクも登場します。良い単車ですね。
番組では「ウォーキング デッド」「処刑人」で共演した俳優陣や友人達やノーマンさんの家族も登場します。単なるバイク旅行番組ではなくノーマンさんは自分をさらけ出しています。面白いですよ。
他にもコラボがあります。
モンスターエナジー飲んだら元気になりますね。元気になるといえば。。。。
温泉ですね。効能としては回復やスキルの効果向上。どこかの温泉街はコラボすればいいのに。世界中からお客さん呼び込めますよ。
また、ハシゴやアイテムは他プレイヤーとも共有できることも面白く、いいね👍を送ることでポイントを稼ぐ楽しさもありますね。
しかしながら、いいね👍されることで果たして幸せになれるのか突き詰めて欲しいですね。
飯を食べに行った際、横の席の人が料理の写真や自撮りに夢中で、いつ食べるねんと思いきや少し食べ大量に残して帰って行きましたが、その人に言ってやりたい。「それ幸せか?」いいね👍欲しさにやってることは自分だけよければいいってことでしょ。裏でやってるこの行動を知ればいいね👍なんかしないよね。嘘ばっかだよ。
ゲームの設定に関して
私はゲームが下手なのでゲーム設定は一番簡単なEASYに設定します。
デス・ストランディングではVERY EASYがあるということで一安心しました。
今までクリアしたことがあるゲームは「レッドデッドリデンプション」「フォールアウト3&4」「ドラゴンクエスト5」「鬼武者シリーズ」「グランドセフトオート5」ですが、比較的ゲームバランスの良いゲームを選びクリアしてます。
正直に言いますが「メタルギアソリッド」でクリアできたのは、2&3。4とピースウォーカーです。ファントムペインは序盤からチキンキャップを被り、なんとかクリア。ムズイねん。
昨今の難易度高めのゲームの流れについていけない。息抜きであるゲームなのにストレスを溜め込むだけで息抜きできないゲームが多いですね。ゲーム下手な者の提案としては、ゲームの敷居が高くなっているのは難易度が高いということ。腰据えてやる据え置きゲームは、ゲームする時間がないからと言われていますが、ゲーム離れの要因になっているのでは「難易度」もと思ってしまいます。まぁ他にも要因はあるのですが、まず難易度高めの難しいのは避けますね。
ところがR指定の「グランドセフトオート5」はクリアできなくても「後でやる」機能で次のステージへ進むことができます。この機能は親切ですね。そういうことであるならば、他のゲームも真似するべきですよ。息抜きでやってるのに低難易度(自分にとっては難しい)であったとしてもストレスを感じ、萎えて諦めて、動画配信のゲーム実況を見て満足しているのが現状です。
私と同じような方は多いと思います。
デス・ストランディングのVERY EASYがどの程度なのか? それでもできなくて途中で離脱し実況動画に走るのか。結果、「後でやる」機能でもいいのではと思ってしまうのです。
下記の説明にあるように、デス・ストランディングは、自分の力量を見極めながら進めていけそうなので萎えることもなさそうですね。のんびりやってみようと思います。
ゲーム実況動画
サムが歩く場面は早送りか、端折られそうですね。実況動画ではゲームの面白さは伝わらないかもしれません。そこが心配。単なる攻略の説明だけになりそうです。ゲームにとってゲーム実況動画とは友達の家で友達が実際にゲームをやっているのを横で見ている感覚です。ゲームの作り手の方も口で説明するより実際にやってくれているほうが宣伝効果もありメリットでしかない。デス・ストランディングは四国八十八箇所のお遍路巡りのような歩く様を実体験してもらうゲームなので、重要なポイントである歩く映像を端折られるとデメリットでしかない。そこが心配。
縄と棒
縄のゲームといえば、真っ先に思い浮かべるのはカウボーイの輪投げです。予想通りですね。縄を投げて足止めさせる一面もあるゲーム。ボーラガンを使用します。どこかの原住民が、その昔、狩りで使用していたボーラをデス・ストランディングではボーラの機能を持たせた銃として登場させます。アメリカらしい発想です。レッドデッドリデンプションで投げ縄を用いて野生馬を捕まえましたね。こういう経験もゲームじゃなきゃできませんよね。
良質のゲームは無益な殺生はしないということも重要なポイントです。昨今のファーストパーソン・シューター(英:First Person shooter、略称FPS)やサードパーソン・シューティングゲーム(英:Third Person shooter, 略称TPS)が多いなかでも、それら要素は継承しつつ、お腹いっぱい感もあるゲーム業界に一石を投じるゲーム性ですね。この視点が面白い。
縄と棒のことはこれだけではないと思います。人を引き寄せて回収もするのでは思います。繋がったエリアに回収した人を配置させるということです。
共同体が大きくなれば心強いですからね。人との繋がりを結び目や縄に例えているということです。分断された地域を繋ぎ、それら共同体を繁栄させ社会を形成させることが重要だと思います。その過程も描くのではと予想してます。
BTとの対決。サムの体液。
BTとの対決も公開されました。
サムの体液から作成する手榴弾を投げてダメージを与える。サムの体液から作成する強力な弾もあると思います。今後、罠も出てきそうですし興奮しますね。
小島さん曰く、「サムの血尿から作成された武器はより強力になる」とおっしゃてますので今後様々な仕様が出てきそうですね。
さらに浮き沈みする地形で高低差が生じます。変わりゆく地形も利用し討伐していく快感を早く味わいたい。
考察①〜考察12でもサムの特殊な躰が、少しづつ解りかけてきました。
サムのオシッコやウンチ、シャワーをした際に出る老廃物も武器になるそうです。躰についた垢というより、黒い手形を洗い流すことも武器の要素となるそうです。これらはサムの多機能プライベートルームで行えるそうです。面白いですね。
素晴らしいゲームですね。考察が尽きない。
次回、サムの多機能プライベートルーム諸々を考察したいと思います。